時々凶暴な気持ちになる あなたの人格は無視して あなたの人生や運命全部 奪って私の好きにさせて それが出来ないなんて 不当で間違っていると 苛立ち失望し塞ぎ込み あなたを叩いて噛んで 打ちのめしてやりたい それでもまだ足りない 待てない許せない もう我慢できない 大嫌い、こんなに 私を打ちのめして 諦めて、自由など あなたの尊厳など 私に全部預けてよ 耳を塞いで吐息を 目を閉じて感じて 黙って私を抱いて 私が与える以上の ものなんてないの これが世界の全て あなたが見せてくれた以外の 世界なんてもういらないの 絶対失うわけにいかない 私は獰猛に、容赦なく あなたを捕らえ離さない 息絶えるまで私の上にいて 命の限り、私だけ見つめてて ゆま🦋
久しぶりに逢って 元気?だなんて 気安く聞かないで 怪我はしてない 病に伏してもない 食べ足りて 寝足りてる それで私は元気と答え あなたは私が元気だと 受け止めて、満足する それで私は、不満なの 思いもよらないような寂しさ 考えもつかないような心細さ ひとりで持て余す感情と身体 ひとりで抱えきれない孤独を ただ耐え抜いて 見えない負傷を 心に受けながら ただ死なないで 結果生き延びた そんな葛藤秘めて あなたを前にして 元気だったよと 言うしかないの でも 触れてもらえたら 抱きしめられたら たちまち癒えていく どんな苦しみも あなたの笑顔に 一瞬で報われる あなたのせいで 元気なんかじゃなかった だけど あなたのおかげで また元気になれた ただそれだけ そんなこと 本当はあなた全部 お見通しでしょう ゆま🪷
先日テレビで深夜に放送していて初めて観たんだけど。 観たことある? ネタバレありだよ。笑 メリル・ストリープの、自分勝手ともいえる女心が、わかりすぎてひりひりした。 平凡な田舎の主婦であるメリル・ストリープがカメラマンである旅人と出会って、瞬く間に惹かれ、戸惑いながらも、止められない恋心に翻弄されるお話。悲恋に終わったのは家庭を守り、現実を守る人生を選んだから。運命を自ら変えることは出来なかったから。 と私は受け止めたけどこれで合ってる?笑 燃え上がるままに結ばれて、でももう明日にはお別れだとわかっている、朝を迎えて。 私のような、旅先で出会った、関係を持った(かもしれない)他の女とはどうなってるの?とつっけんどんに聞くの。今までもこんなふうな出会いや関係があって、別れたらそれっきりなのか、たまには手紙を書く人もいるのか。私とは、一体どうするつもりでいるのか。 根底にあるのは別れが確実な、寂しさと悲しさ。 でもそもそも人妻であり母である、その立場を捨てる勇気なんてない自分もいて。 その情けなさとやるせなさ。 あなたを選んだところで、あなたにとって相手は私である必要はないんでしょうって。 不安だからってすがるわけにいかないから攻撃するしかなくて。強がって。 離れ離れになってから待ち受ける孤独を、物分かりよく受け入れるふりして、本当は怖くて、相手を責めるしかできなくて。 この関係を肯定してほしい。 私だけは、特別だと言ってほしい。 この恋があなたにとっても本物であってほしい。置いていかないで。どこにも行かないで。 強すぎるその想いを、怒ることでしか表現できないのね。整理できない気持ちに、自分自身が振り回されて、混乱してるの。 それでも冷静に、最後の夜には、良い妻で母であることを、自ら選ぶ。 芽生えてしまった愛よりも。 新しい未来よりも、積み上げた過去と現在を。 相手の、クリントイーストウッドだって、可哀想よ。愛しく思えた、生涯で特別だと思えた人を、連れて行くことは叶わない。一緒にいる貴重な時間に感情をぶつけられて、不当に責められて、泣かれて。 お互い本当の愛だったのに。 本当に、愛し合ったのにね。 傷付くほどに愛し合って、共に過ごしたほんの四日間という短くも濃い時間に、守られるように二人は、その先それぞれの人生を生きていく。 ネットのない時代、連絡なんて取れないし、再会することもなく。 昔はやまほど、こんな恋愛があったのだろうな。 みんなの、私の、大切な人や好きな人。 触れたり、たとえ遠くたって話したり、ちゃんと存在を感じ合えるって奇跡だよね。 その尊さ、意味、有り難さを、忘れないように、いつも感謝を胸に。私にとって大切なあなたを、いつも、大切にしていられますように。 と、思えた映画でした。 はぁ、 可哀想なメリル・ストリープだった。 でも将来、強くて美しいプラダを着た悪魔になること知ってるから、ちょっとは気分が晴れるような気持ち。笑 ゆま🌺
あなたが触れて 愛してくれた 息を潜めていた あらゆる部分 太陽を見つけた 向日葵みたいに 初めての情熱に 切なく息づいて もっと触れてって ずっと撫でてって 身体中騒がしくて あなたの不在で 冷え込む胸が 震える手が その温もりを 求めてやまない しおれちゃうよ 暗がりで一人 雨雲のはるか奥 睨みつけてる 早く照らしてよ ちゃんと隣で 見つめていてよ 惜しみない光で 私を包んでいて その温かい腕で 私を抱いていて ゆま🌻
一舐めさせて ほとばしる体液 もしくはエナジー 分け与えてくれない 代わりに何でもあげる それなしでは死んじゃう ヴァンパイアのような気分 寂しいのは生来 埋めてほしいなんて つまらないこと 望んだりはしてない 慣れ親しんだ孤独に あなたの存在は 温かく眩しく優しく あまりに尊くて 神の啓示のようなあなたを 拝むように讃えるように 美しい生け贄のように 誇らしく輝きたいの 散りゆく瞬間まで 出来ることなら あなたの側で 今日を生きる、命を頂戴 明日を照らす、光を頂戴 昨日を上回る、愛を頂戴 わたしが必要なもの全部 あなたしか持ってないの どう言ったら伝わるの? 愛してるって言ってるの ゆま☁️
そんなふうに やきもちやいてもらうなんて 独身のとき以来よ 出会ったばかりの私のこと そんなに強く想ってくれて 優しさをくれて 求めてくれて 望んでくれて 愛をくれて ありがとう 力熱い抱擁に 可愛い嫉妬に 癒されたよ 言葉以上に 痛いほどの情熱が 胸に沁みて 泣きたくなったよ ゆま🌱
身体中にキスをくれて まるごと包み込むように 私を愛してくれた あの日は 眼差しで、舌で、指で、声で、 あなたの存在全部で 私を愛でてくれた あなたは 私を綺麗だと言って 何度も抱きしめて 瞳の奥を見つめてくれた あなたは あれは全部 夢だったのかな 離れた途端に 跡形もなく 消え去る 不安と 喪失感を 残したまま あなたと出会い 清らかなその魂に 触れたあの瞬間から 愛と欲とがもつれあう 叶わない未来の楽しみを いくつも数えて諦めて たくさんの優しい嘘 信じてるふりして 本当は嬉しくて 違う世界に住むわたしたちは 一緒に生きていく可能性を 一緒にいられる必然性を 見つけない限り永遠に これで最後かもって 離れ離れになって 会えなくたって 納得するしか ない日々を 過ごして あなたが隣にいてくれたらと 心の底で想い続ける世界が 不幸なのか、幸福なのか 苦しみなのか、喜びなのか 誰にも、わたしもわからない それでもいい 今だけでいい 一番愛して 夢でも嘘でも 寄り添って 永遠みたいに 抱きしめて ゆま❄️
こちらなんだと思われますか? この色形、割れ目がなにやらエロいって思うのは私だけではないはず。 自然界にあるものっていうのはことごとくエロいんです。果物や花なんか特にわかりやすく。 そもそも命あるもの、存在、というのは本質がエロなんです。 それで、ところでその、エロってなんなんだと思う? 私は、融合すること、かなと思う 融合にまつわるモノ、コト、エネルギーなど。融合を促すものなども。 別の言い方をすれば ヨガの語源でもあるところの。 結び付ける、ということ。 私と、私の魂を、でもあり。 私と、宇宙あるいは神といってもいいし愛といってもいいし、そういったものと繋がるということ。 個別である私が、全体性に還るみたいなこと。 私たちは、本質的に、ひとつになりたいのね。繋がって、繋げていきたいの。 つまり私とあなたが一体になることは、魂レベルでの渇望ということ。 だから結合そのものも、結合を目指すものも、結合を連想させる扇情的なものも、 エロいなぁと思う わかりますか? 私は自分で言ってて深みにハマってきたというかよくわからなくなってきた。シンプルに誰か教えてエロとはなに。 ちなみに写真は無花果! ゆま🌸
急に気温が低くなって毎日寒いんですけど、お元気ですか?? 私はですね 案の定?風邪っぽくて。。 ぼんやりごろごろ横になって お布団に潜ってもぞもぞして 熱が出ていて、 身体が火照って、 だるさを感じながらも 色々思い出しちゃって うっとり、恍惚として なんかずっともぅ、、 ムラムラしちゃって、、 ねぇ乗っかってきてくれない? キスはいいから、 ただあなたの重さと硬さだけ 感じさせてほしい って、 ひねもす想ってる。 自分という存在が とろとろ、やわやわと 溶けちゃいそうに心許なくて 今すぐ抱いて!!! って、 想いが止まない。 私 なんなの? 淫乱なの? 熱でのぼせてるだけよね。 でもつらいよー。 身体も気持ちもしんどい、、 ねぇ抱いてー!!! ゆま🤒
大したことじゃない 生まれ持った身体に すでに備わっている 仕組みや反応や感覚 確かめるだけのこと 怖くはない 試し試されて この身体の全部 知り尽くしている 心配することはない 誰でも誰とでも いつでもどこでも 幾度と繰り返される 何か失うわけじゃない 傷つくことなんてないし 緊張なんてするまでもない not a big deal no need to be afraid nothing to worry about nevertheless 何かが大きく変わる気がして 戻れない一線を越える気がして ほだされた先に何があるのか 覚悟なんてきっとできないまま それでも取り憑かれたように もたらされるのが快楽だけでは ないとは知りながら 夜ごとあなたを欲して 横たわるごとにあなたが 深く入って私の一番奥まで 絶えず揺り動かしてくれたら あなたと到達する世界の果てで 私は一体どんな景色を見れるのか 目を強く瞑って、息を切らして 止まない焦燥感に耽っている 求めて焦がれて身をやつす 私が差し出せるすべてを 捧げられたらと厳かに 敬虔な気持ちで願う いっそ強引にでも 奪ってくれたらと 甘く密やかに想う そしたら私 初めてみたいな充足感に 唯一みたいな幸福感に 泣いてしまうだろう あなたをかき抱き そんな私をきっと 揺らし続けるだろう 優しく激しく狂おしく あなたは私を抱くだろう ゆま☁️